GWまで時間がないのでホントにざっくりと振り返ってみるよ。
という訳で(どんな訳だ←お約束)前回の続きです。
知人との待ち合わせで訪れた松屋浅草で見た掲示物。NIGO®かよw
さて松屋浅草…というか東武浅草駅でDOKiDOKiさんことオレさんと合流して向かったのはROXにあるカラオケ屋…になぜかある結構しっかりした作りの劇場(シアターカラオケという設定らしい)。アミューズ大里会長のライフワークというか何と言うか、な昭和歌謡の歴史を辿る趣のレビューショー。演目自体のクオリティはすげー高いんだけどなんか焦点がボケてる感じがしまして。歌と寸劇とVTRのバランスだったり虎姫一座の“売り込み方”だったり。「シャボン玉ホリデー」のシーンもザ・ピーナッツが中心すぎて…と思ってググった(というかwikiった)ところ“元々そういう番組”なのを知りました(ぉぃ)。でもゲストとの絡みとかもできれば再現したかったところ。「これだけの高密度な舞台を(しかも原則1日2演目最大3公演)アンダーなし&無期限で続けるってスゲーな」てのが一番印象に残ったことなのが各方面に申し訳ない。もっと歌そのものを核に据えた方が個人的には好みになるのかな。
【2012.2.15/虎姫一座 昭和歌謡レビュー「シャボン玉だよ!牛乳石鹸」@昭和歌謡コシダカシアター】
“みくリベンジ”を果たすべく、やってきました代官山。公演自体は見れなくても、とにかくみくさんに会わないと気が済まなかったので…会場に潜り込むとそこはまさに戦場。CD&グッズ売場の向こうにはサイン待ちの行列と「チェキの方はこちらで〜す」という呼び込み。CD買ったぞさてどこに…と思ったら真正面にみくさん&ゆさぽよの姿がくっきりと。つまりこの二人、後ろに一人も並んでない!(驚)見せつけられる現実。それでも二人はにこやかに話している…色々と鍛えられるんだろうな、と妙なところで感心。なもんでものの数分で順番が来まして、サイン書いてもらいながら色々と話しました。メンバー皆がリアルタイムで色んなこと考えながら前に進んでるところを見てウチもしっかりしなきゃいかんなって思わされてます、てな話をしたとき、満面の笑みで言われました。「だって、アイドルってそういうものでしょ?」自信に満ちた、としか言いようのない表情でした。前に進むキッカケをもらって、握手をして、はえーなおい代官山蔦屋書店でも行くかとか思いつつ出口に向かおうとすると、目があったスタッフ氏に声をかけられました。曰く「買い増しですか?」…彼女たちはここで何を学ぶのか、楽しみであり、怖くもあり。
【2012.3.1/東京初!全員集合ワンマンLIVE「LinQ、襲来」@代官山UNIT】