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2011.10.05

ハローワークが醸しだす“負のベクトル”に思う

なぜか忙しい。無職なのに(苦笑)
9月に入ってから、登録したきり音沙汰のなかった派遣会社からセールチラシの校正が舞い込んだりして、失業手当が出る範囲でちょこまか働いてる昨今です。勿論空いた日にはハローワークで職探し。相変わらず仕事ないわー。そういう業界に中途半端に首突っ込んでた自己責任とはいえ、ホントにないわー、ていうか分かりにくいわー“クリエイティブ系”(そもそもそういう区分がない。「校正」って区分はあるけど、なぜか福祉関連とか出てくる)。最後はやっぱり運とか偶然とかがモノを言うってことを半端に経験しすぎたのかな。
それにしても、ハローワーク行くたびに感じる、あの変な空気はどうにかならんものか。狭くて窓がない木更津にも、広くて窓がある足立にも、どんよりとギスギスが混在する空気は共通して存在するのだ。

確かに、あそこに来る人はほぼ全員が失業者とその関係者だ。切羽詰まってたり諦めかけてたり諦めてたり、前向きな気持ちになりたくてもなれない人が集積されるのだから仕方ない部分があるとはいえ、職員がそういう“負のベクトル”を少しでも上向きにしようと尽力してる風にはとても見えない。“職業紹介”とか言っても職員がするのは「企業に電話する」「紹介状を発行する」ことだけ。数ヵ月通ったりすれば指導があるのかもしれんが、端末から求人票をプリントアウトして持っていくだけでは職員からは何も言わない。何もできないorする気がないなら検索端末の利用受付の時点でハローワークカードのバーコードを読み込んで登録し、検索端末で応募者数と面接者数が分かるようにして、どうせ電話の応対見てても担当者は「あぁそうですか、じゃあ履歴書と紹介状送ってください」程度しか言ってなさそうだから電話確認が必要か不要か明示して、端末に直結してるプリンタで紹介状を直接出せるようにして、最後に受付で電話確認が必要な場合は申し出て連絡を取ってもらい、必要なければ紹介状に偽造じゃない証拠のハンコでも押してもらって終了…てなフローにすれば合理化・効率化になるし、職員も“本当に必要な”職業相談や新規求人開拓に集中できる筈。でないと来所するウチらは毎回カウンターの向こうでの“ザ・公務員”な働きっぷりを見せつけられて「とっとと失業認定しろー!」「さっさと紹介状出しやがれー!」くらいしか考えられなくなる。「二度とお世話になりたくないって雰囲気を作らないと」と言うのならむしろ逆効果。ブラック企業にしがみつく社畜と“働いたら負け”なストラテジックニート(意図的無業者:個人的造語)が増えるだけだ。
因みにハローワーク足立には毎月の就職者が掲示してあった。月平均1000人弱、と書くと結構な数に見える。でもフロアに67台ある検索端末にアクセスする人だけで1日1000人超いる。大雑把に計算しても来所者25人に1人くらいしか就職できないのだ!

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