【撮影会】大塚亜希・唐澤真里亜・降幡桃子・藤崎紫音（08.2.24／クレアトゥール主催／荒川・スタジオバジル）: （旧）kimaroki.net〜2012年まで〜

すんごい風の強い日で。電車より原付で環七トバす方が早いぜ！なんてたかをくくってたらモロにアゲンスト。陸橋の上り坂で止まりそうになる（苦笑）まぁ間に合ったのでよかったのですが。
料金に大差がなかったので、初めて4部通し（休憩込みで5時間半拘束）で申し込みました。その最大の理由は参加モデルさんの人数。事務所主催とはいえ怒濤の22名（＋インフルエンザで欠席1名）！対して撮る方は25名前後（最大28名だったとのこと）。そのうち各部でほぼ半分のモデルさんは個撮枠を押さえられているので、残り約10名のモデルを10数名の参加者でシェアする形になります。なので基本的にはあちこちフラフラして沢山のモデルさんの写真を撮ろう…なんて気軽に考えてたんです、が。
甘かった。そんなことを許すシステムには実質的になっていなかった。モデルさんが一列に並んでご挨拶の後スタートとなるのですが、何と参加者が挨拶の時点で目をつけたモデルさんに声をかけて撮影場所に連れて行くという想定外の進行。しかもスタッフはモデルさんにつかずにスタジオ全体の俯瞰しかしないので参加者が仕切らなければならず、実質的に個撮と変わらないので最初に声をかけたモデルさんから離れることができない（苦笑2）。加えて重装備の常連さんが多いので、レフ板はまだしもスレーブストロボもいいとしてライトまで持ち込んでいる人に面識もないのにどーやって突っ込むんだよって感じ。スタッフの人には「おっしゃっていただければ、こちらが声をかけますよ」なんて呑気なこと言われたけど、どんだけKYかと…かくして個撮を押さえといた1名も含め、4部で4人しか撮れなかったという…いやはや、浮気者には何ともキツい撮影会でした。

大塚亜希さん（1部）：この日が撮影会デビューという新人さん。最初の最初だから常連さんに見向きもされず余ってたところに声かけて“初物”をいただきました（そのエロい比喩やめい）オフィシャルの宣材写真よりはマシなのが撮れたんじゃないかなぁ〜とか自慢してみる。髪形の差かな？とか。

唐澤真里亜さん（2部）：1部とは違って参加者の出足が速い！（そらそーか）あっという間に取り残されてやや呆然としてるところで目が合った…んだっけ？（もう忘れてる）彼女自身が楽しんでたので救われた。もうちと体の線が出る衣装の方がよかったかもね、おっぱい大きそうだったし（結局そっちか）

降幡桃子さん（3部）：事前に個撮指名してたコ。個撮にすると何が違うかと言うと〈１〉衣装選択可能〈２〉途中で着替えてもらうことも可能〈３〉他の人に邪魔されない、くらいか。場所取りも早い者勝ちだから大変。狭いスタジオじゃないから探せば場所は確保できるけど、ヘタすると他の人が映る（苦笑3）ギリギリのところで譲り合ってる感じだったなぁ〜。幸い序盤に穴場が見つかったのでまずまずのスタート。このコは宣材写真どおりのイメージだったなぁ。カワイイし、表情も適度に変えてくれるし、話もキチンとできる。外に出てもらったり薄着になってもらったり（相変わらずだ…）楽しかったです。

藤崎紫音さん（4部）：前の個撮で気持ち的に満足してしちゃったんで意図的に出遅れて残り物に福があるかなぁと思ったらなかった…人が撮ってるところに突っ込む気持ちにもなれず、結局余ってたコに声をかけてみました。お互いテンション上がらず気持ちかみ合わず、がモロに出た写真ばかりです（苦笑4）

事務所のメルマガによれば、自分がぶーたれたのを反映してくれたのか、次回からは個撮が入ってないモデルさんも中間で休憩を入れて流れを切ってくれるようで一安心。その一方でモデル：参加者の比率は参加者数を減らすことでますます個撮に近づいていく…それなら最初から個撮オンリーにしてしまった方がいいんじゃないかと。あと、個撮の予約が先着順から抽選に変わってるけど、これ直前で弾かれたら凹みそうな気が。まぁウチは水着があるときまで参加する気はないので（すいませんこんなオチで）どう改善／改悪されていくかは生暖かく見守りたいと思います。