Berryz工房@ラクーア
正直、ナメておりました…
新宿のヨドバシ行った後、開始15分くらい前に行ったら既にこんな感じ。
(撮ったのは開始直後ですが、概ね同じです)
こえーよ!ホントこえーよ!
客席前方はどこぞのロックバンドのライブかと思うほぼモッシュ状態。
メロン記念日のイベントじゃねーんだからさ、もーちとジェントルにノレないモンなのかねハロヲタは。
後方のスペースでは“ヲタ芸打ち”の皆様の「ウリャオイウリャオイ」だの「ろーまーんーす!」だの野太い声とステージ全く見てない(つーか、見えない)踊りが繰り広げられ、通りすがりの人々は「こわ〜い」「バッカじゃない」「どっかおかしーんじゃねーの?」とひそひそ話しながら通り過ぎてゆく。(「親衛隊?」とか言ってる人もいましたが、違います)
とにかくクリアにステージを見られる場所などとっくにないので、周囲をウロウロしながら何人いるかチェックしてみる。前日の福岡では2人欠員だったそうだが…わからん…と、誰か一人メンバーがスタッフに背中を押されて上手にハケていった様子。もちろん、誰だか分かる訳もなく。で、最後の「恋の呪縛」フルコーラスでステージ上に何人いるか識別できそうなポジションを確保する。
…7人だ…
握手会の始まる前、司会の女性から「菅谷梨沙子は体調が回復しないので、申し訳ないのですが7人での握手会とさせていただきます」との話。フツーなら「えぇ〜〜〜」の大合唱になりそうなモンだが、特にそのようなレスポンスはない。それどころか、後方の客からは嘲笑と拍手が。バカかお前ら。
で、7人が登場。まるで北朝鮮のマスゲームのごとく?両手を振りながらの再登壇。
どれくらい客がギッシリだったかと言うと、↓なくらい。
もちろん、ピュアなベリヲタなんてのは少数派で、藤本美貴柄の特攻服だの紺野あさ美柄のハッピだの道重さゆみ柄のジャージだの(スポフェス柄じゃない。明らかに自作)着てる輩もいましたから、いわゆるハロ系DDが主な客だったとは思う。
思うのですが、何と言うか、客のステージ(上の歌手)に対する愛情(リスペクトと言い換えられるかもしれない)が殆ど感じられない。客が一方的にステージに向かって思いをぶちまけてるだけ…とでも言えばいいんですかね。そんな感じがしました。
学校行事だ体調不良だで、案外とイベント時の欠員が多い(気がする)Berryz工房。
一部のヲタが自嘲気味に「“ヲタ、キモい”とか思われてるんじゃねーのか?」なんてことを言うときがありますが、案外ホントにそうなのかもしれません。
それにつけても、ああ、風邪だ。
余談:ヨドバシで*ist Dsを改めていじってみる。手の収まり具合はダントツに良い。AFがレンス内モーターだったら文句なしなんだけどなぁ。
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コメント
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自ブログでも書きましたが、この日は娘と出かけるイベント(爆)を探していて、当然この情報もヒットしたわけですが、こんなのに連れて行けるはずがありません(笑)。ああ、こわこわ。
投稿: 珍家 | 2004.11.22 09:43